【肉きゅんパラダイスVRの新シリーズ第二弾】鍵っ子だったある日、日が暮れても団地の前で1人で遊んでいたら、同じ団地に住んでる芽愛里姉ちゃんが話し掛けてきて。その頃の芽愛里ちゃんは、今より元気いっぱいで、部活をガンバってて、区の大会とか出るくらい有名な選手で。部活が終わった芽愛里ちゃんが、「私も鍵っ子なの。暗くなったら変な人に連れて行かれちゃうよ」とか言って、それ以来、互いの親が帰ってくる時間まで、芽愛里ちゃんの家とか僕の家で遊ぶようになって。芽愛里ちゃんは、とても良い匂いがして、可愛くて、僕はいつも変な気 ...