「お前を捨てた母親のことなんか忘れなさい」 そう言いながらパパは私に覆い被さり無我夢中で腰を振る。2年前、パパが事業に失敗して多額の借金を背負うと、こんな生活は耐えられないとママが家を出て行った。パパはママを憎み、私にママと会うことを禁じた。生活は好転することはなく、やがて限界を迎えると、パパは私に身体を売ることを求めた。家族で助け合うのは当然だと。「初めてはパパが教えてあげる」と私を無理やり犯し、臆病な私は泣きながら従うしかなかった。客の男たちに弄ばれて「もう嫌だ」と訴えると、「よく頑張った」と抱きしめ ...